河本薫教授 特別登壇「データドリブン・カンパニーへの道」


ビジネス・データ活用の第一人者として活躍する河本薫教授をお招きして、
「データドリブン・カンパニーへの道」について、たっぷりとお話しいただきます。
キーエンスが社内にデータ活用を浸透させるため悪戦苦闘してきた中で、
我々がバイブルとしていた書籍が、当時大阪ガス様でデータによる業務改革を推進され、
NHKプロフェッショナル仕事の流儀にも出演された河本教授の著書です。
河本教授の言葉は、ビジネス現場での長きにわたる経験に裏打ちされたもので、
強い説得力があり、何度も救われました。
このウェビナーでは、河本教授を特別にお招きし、
●データ活用が上手くいく会社の共通点
●データドリブンで仕事を進めるとは、どういうことか?
●社内外に何重にもそびえる壁の乗り越え方は?
など、「データドリブン・カンパニーへの道」について、詳しくお話をいただきます。
期間限定公開の特別なウェビナーです。ぜひご視聴ください!
登壇者
滋賀大学 データサイエンス学部 (元 大阪ガス ビジネスアナリシスセンター所長)
河本 薫 教授
<プロフィール>
滋賀大学データサイエンス学部教授。1989年、京都大学工学部数理工学科卒業。91年、京都大学大学院工学研究科応用システム科学専攻修了。同年、大阪ガス入社。98年、米ローレンスバークレー国立研究所でデータ分析に従事。2011年、大阪ガス・ビジネスアナリシスセンター所長に就任。2013年、日経情報ストラテジーが選出する「データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー」の初代受賞者に。16年、ビジネスアナリシスセンターの取り組みにより、大阪ガスは「情報化促進貢献個人等表彰」における「経済産業大臣賞」受賞。18年4月より現職。大阪大学招聘教授を兼任。21年、厚生労働省が選定する「卓越した技能者(現代の名工)」に選出。博士(工学、経済学)。専門分野はデータ分析による意思決定支援。著書に『会社を変える分析の力』(講談社現代新書)、『最強のデータ分析組織』(日経BP社)、『データドリブン思考』(ダイヤモンド社)、『データドリブン・カンパニーへの道』(講談社)など。
聞き手
株式会社キーエンス 柘植 朋紘
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