会社情報

キーエンスについて

事業内容

キーエンスは1974年の会社設立以来、FA(ファクトリー・オートメーション)用センサをはじめとする高付加価値商品を通じて、生産現場の生産性・品質向上に貢献して参りました。
自動車、半導体、電子・電気機器、通信、機械、化学、薬品、食品など、製造業のあらゆる分野において30万社以上のお客様にお取引いただいております。

Keyence product line

データで見るキーエンス

キーエンスは、今まで世の中になかった価値を生み出し続けること、「付加価値の創造」によって社会へ貢献するという考えのもと事業活動に取り組んでいます。
おかげさまで、様々な業界のお客様に製品をご採用いただき、過去25年間、平均10%を超える成長を遂げることができました。

営業利益率

54.1%

過去25年間の平均成長率

10%超

会社情報

社名
株式会社キーエンス
設立
1974年5月27日
資本金
306億3,754万円
株式上場
東京証券取引所プライム市場上場
代表者
代表取締役社長 中田 有

データアナリティクス 事業グループ

〒135‑0091 東京都港区台場2‑3‑1
トレードピアお台場9F
TEL:03‑5530‑8200
FAX:03‑5530‑8166
フリーダイヤル:0120‑150‑152

Keyence headquarters in Osaka, Japan

本社・研究所

〒533‑8555
大阪市東淀川区東中島1‑3‑14
TEL:06‑6379‑1111
FAX:06‑6379‑2222

KIシリーズ開発の背景

現在、企業では様々なデータを保有しています。例えば営業やマーケティングの現場では、お客様のマスターデータや売上データに加え、ウェブサイトのアクセスログや過去の販売施策のデータ、営業活動の記録など多くのデータがあります。これらを企業のビジネス課題の解決や改善に上手く使用できれば、より精度の高い意思決定や施策に繋がることが期待できます。一方で、データを有効に活用し、具体的な施策やアクションにつなげられている企業は多くありません。
キーエンスでは従来から、企業活動をデータで科学的に捉え、合理的な判断を行なう事を心掛けてきました。しかし、データの質や量が増えるにつれ、特にビジネス部門においてデータを扱う難しさは増してきています。
ビジネス部門のユーザーが、データを用いより良い施策につなげていくにはどうすればよいか。社内での活用を通じ、見えてきたのは、仮説を多く作り出し、ビジネス課題との因果を明示すること。そうすることによって、実際の施策(打ち手)がデータから見つかるようになりました。KIシリーズはそんなキーエンス社内での活用経験を元に、ビジネスユーザーがプログラムなしでデータからビジネス課題の因果を発見し、施策を見つけられるソフトウェアです。

KI導入事例/お客様の声